群発頭痛について

「群発頭痛」はあまり耳慣れない方も多いと思いますが、男性に多い頭痛の1つです。

この頭痛が起こるケースは片頭痛や緊張性頭痛と比べると、そう多くありませんが辛い痛みがあるので、しっかりと知っておく必要があります。



◆症状◆
群発頭痛の特徴として「目の奥がえぐられるような耐えられないほどの激しい痛み」があります。

また1度、痛みが出ると1~2ヶ月間、毎日のように頭痛がおこるのも特徴です。



◆原因◆
群発頭痛の原因はまだ分からない部分も多くあります。

しかし、頭の血管が拡張することに関係があるとされています。

特に、目の後ろを通る血管が広がり、炎症を起こすので目の奥の痛みや涙などがあらわれます。

アルコールやたばこ、気圧の変化が引き金となるとも言われています。



◆対処法◆
群発頭痛の場合は、血管の拡張が原因と考えられているので100%頭痛が起こらないようにするのは難しいです。

しかし、頭痛を引き起こす引き金となる要因をなくすことはできます。

血管を拡張させる原因には

ストレス、寝不足、過眠、アルコール、たばこ、光、気圧の変化

などがあります。

そのため、出来る限りこれらの原因を遠ざける生活をしなければいけません。

・規則正しい生活を送り、十分な睡眠をとる
・アルコールの摂取は控える
・たばこの本数を減らす、禁煙する
・明るすぎる光などに注意する


など日常の中で出来るちょっとした心がけによって群発頭痛の発作を抑えることが出来ます。

また、飛行機や登山、台風の前など大きな気圧の変化が起こる場合には、早めに薬を飲むことで症状を抑えられるので脳神経外科や神経内科を受診し、専門医に相談して処方してもらうことも必要です。